成果をあげる組織とは？

シナジーを生む組織

「成果をあげる組織」言い換えれば「シナジーを生む組織」ですが、
成果を上げ続ける組織づくりに正解はありません。
それは、組織を取り巻く経済・経営環境が日々変化し続けているからです。

例えば、原材料費の高騰・インフレ・賃金アップ・生産力アップ・採用・教育など、
課題解決すべき項目をあげればキリがありません。

だからこそ、経営力が問われます。
以下の３つの順に課題解決していくことが大切だと思っています。

それは、

① 採用力
② 自立に向けた教育力
③ シナジーを生む組織づくり　です。

① 採用力
賃金のベースアップ。組織の魅力を全スタッフが語れること。
「やりがい・社会的貢献度の高さ」を伝えられるか。

② 自立に向けた教育力
経営者が自ら社員教育できるかどうか、
まずはスタッフの自立がなければシナジーは生み出せない。
そのためには経営者の学び続ける姿勢が大切。

③ シナジーを生む組織づくり
関心ごとに関心を持ち、受信・発信・変換を通じて作りだす「相互理解」
志あるスタッフの強みを活かし弱みは補い合う、相互貢献・相互啓発の「相互志援」
互いを承認し意見を重ねる「相乗効果」
これらを実践することです。

「言うは易し行うは難し」しっかり実践して成果をあげ続けて参ります。