経営の易・不易

すっかり秋も深まり、朝夕の澄んだ空気に癒されています。

さて、時代が変わっても変わらないものが「経営理念」だとすると、
時代の変化と共に変えるものは「経営目的」と定義。

この度、新たに「経営目的」を定めました。

『経営目的』
一、スタッフとその家族の物心両面の豊かさを追求します
一、健幸な人を増やし社会問題の解決を実現します
一、未来の子供たちのために自然豊かで美しい地球を残します

これまで上記の想いはありましたが、成文化していませんでした。
これを反省し、改めて私たち経営陣も大切な軸を持つ事ができました。

これまでは、創業者の想いや経営理念『不易』に重点を置いていました。
それはもちろん重要ですが、
昨今の様な変化が激しい時には、柔軟に変化することも求められています。

これも、２日間のオンラインセミナーで、専務とじっくり話し合う事ができたからです。
コンサルタントは世古誠さん、２日間のセミナー本当にありがとうございました☆

【易・不易】
「易」は改めるという意味。「不易」は変わらないこと。
経営の『経＝不易』経営理念・創業の想い・変わらないもの。
経営の『営＝易』経営目的・戦略や戦術・時代の変化と共に改めるもの。