半年の節目に、命の尊さと新たな一歩を想う
6月30日は、一年の前半を締めくくる「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日です。
古くから、半年間の無事に感謝し、心身を清め、残りの半年を健やかに過ごせるよう願う節目として親しまれてきました。
私も先日、副社長とともに神社を訪れ、茅の輪をくぐりながら、これまでの日々への感謝と、これからの半年が穏やかで実りあるものとなるよう祈りを捧げました。
そんな節目の日に、もう一つ心が温かくなる出来事がありました。
育児休業中のスタッフ3名が、それぞれ赤ちゃんを連れて本社へ遊びに来てくれたのです。
小さな命のぬくもりや、愛らしい笑顔、元気な泣き声に、オフィス全体が自然と笑顔に包まれました。
赤ちゃんには、不思議な力があります。
そこにいるだけで人を笑顔にし、周りの人の心を和ませ、命の尊さや奇跡を改めて感じさせてくれます。
その一方で、この時期には大切な方との別れの知らせにも触れました。
命には始まりがあり、終わりがあります。
だからこそ、「今」という時間をどう生きるのか、自分に与えられた役割や使命を改めて考える機会となりました。
仕事でも、家庭でも、地域でも。
それぞれの場所で、自分らしく誰かの役に立ち、目の前の人を大切にすること。その積み重ねが、自分自身の成長につながり、周りの人の幸せにもつながっていくのだと思います。
半年という節目は、過去を振り返るだけではなく、これからの自分を見つめ直す良い機会でもあります。
私自身も、この機会に不要なこだわりや肩の力を少し手放し、より素直な気持ちで人と向き合いながら、一日一日を大切に歩んでいきたいと思っています。
これからも私たちは、健康づくりを通じて、一人ひとりの健やかな毎日と、ごきげんな人生を支える存在であり続けたいと願っています。
後半の半年も、どうぞよろしくお願いいたします。
北野裕子




