備えることは、自分と大切な人を守ること
熊本をはじめ各地で地震や豪雨などの自然災害が相次ぎ、改めて「日頃からの備え」の大切さを感じています。
被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧と、穏やかな日常が戻ることを願っています。
災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。
だからこそ、避難場所や避難経路の確認、非常用持ち出し袋の準備、食料や飲料水の備蓄など、日頃からできる備えをしておくことが、自分自身や大切な人を守ることにつながります。
私たちの店舗でも、お客様やスタッフの安心につながるよう、防災用品や備蓄の確認を行い、万が一の際にも落ち着いて行動できる環境づくりを大切にしています。
一方で、備えておきたいのは「物」だけではありません。
先日参加した草津市倫理法人会のモーニングセミナーの講話で、心に残る言葉がありました。
「原則を学ぶのは、人を責めるためではなく、自分が実践するため。」
そして、
「思い込みは、重いゴミ。」
自分では気づかないうちに持っている思い込みや先入観は、ときに人との関係や可能性を狭めてしまいます。
だからこそ、物事を決めつけず、相手の立場に耳を傾ける姿勢を大切にしたいと思いました。
もう一つ印象に残ったのは、
「今、生きていること自体が奇跡であり、それだけで幸せ。」
という言葉です。
災害や予期せぬ出来事に触れるたび、当たり前だと思っていた日常が、実はかけがえのないものであることに気づかされます。
朝目覚めることができること。
働けること。
家族や仲間、お客様と笑顔で過ごせること。
その一つひとつに感謝しながら、一日を大切に積み重ねていきたいものです。
私たちはこれからも、身体の健康だけでなく、心の健やかさも大切にしながら、地域の皆さまに安心と笑顔を届けられる存在でありたいと願っています。
北野裕子




