scroll

社長ブログPresident Blog

「影ぼめ」から生まれる、あたたかな関係

最近、「影ぼめ」という言葉について考える機会がありました。

「影ぼめ」とは、その人がいないところで、その人のことを褒めること。

本人に直接「ありがとう」「素敵ですね」と伝えることはもちろん大切ですが、第三者から「〇〇さんが、あなたのことを褒めていたよ」と伝わってくることで、より素直にその言葉を受け取れることもあります。

そして私は、「影ぼめ」には、人と人との関係をより良くする力があると感じています。

職場でも日常でも、悪気はなくても、つい不満や愚痴が話題になることがあります。

だからこそ、その反対にある「誰かの良いところを見つけて伝える」という習慣を、もっと広げていきたい。

「あの人のこんなところが素敵だった」
「こんなことをしてもらって嬉しかった」

そんな言葉が、本人のいないところでも自然に交わされるようになれば、人と人との間に、少しずつ信頼やあたたかさが生まれていくのではないでしょうか。

ただ、ここで大切なのは、計算や打算ではなく、本当に感じたことを伝えること。

心から良いと思ったことを言葉にするからこそ、その想いは相手にも伝わります。

誰かの良いところを見つけることは、相手を喜ばせるだけではありません。
相手をよく見ようとすることで、自分自身の心も豊かになっていくように思います。

「悪口を言わない」だけではなく、
「人の良いところを見つけ、伝える」こと。

そんな小さな積み重ねが、職場を、家庭を、そして社会を、少しずつあたたかくしていくのかもしれません。

エフアイから、そんな「影ぼめ」の輪を広げていきたいと思います💕

北野裕子